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7月, 2016の投稿を表示しています

脳性まひの娘と飛行機旅行(首のすわり未)

<観光・遊び><お役立ち情報> リンクHP はぴ彩   https://happy-site.jp/ <肢体不自由児(首のすわり未)の飛行機旅行 >   脳性 マヒで、身体障害 手帳 1級の娘を連れて、飛行機旅行をしました。 今回で、2回目の飛行機(*^_^*) ちなみに、沖縄に行ってきました(以前は、道後温泉に行くときに乗りました。) 2回の経験しかありませんが、ご利用方法など参考になれば、嬉しいです(>_<) <チケット購入> 方法は、2種類あります。   *各航空会社のホームページからチケット購入する方法 (個人旅行など、宿と乗りものを別々に自分で選択購入する場合など)       各会社のホームページから、乗りたい便を選択すると、各座席の予約ができますが、   その中に障害者割引という項目があります。そのチケットを購入してください。   座席数等が決められていたりして、障害者割引分が売り切れてしまっていることもあります。   わからないことがある場合は、電話等で質問もできます。   購入時に、座席の指定などもできますが、障害者の場合、あとから変更されることがあります。   また隣合わせの席がないなどの場合は、電話で相談してみてください。      介助者が隣に座れないと困りますよね(+o+)  JAL 障害者に関する運賃・購入について https://www.jal.co.jp/jalpri/guide/reduce.html ANA 障害者に関する運賃・購入について https://www.ana.co.jp/service-info/share/assist/index.html *旅行会社から予約  旅行会社などから予約をお願いする場合、ツアーなどでなければ、障害者割引運賃を適用していただけるかもしれませんが、宿と乗車券などがセットになっているものは、 障害者割引は適用していただけない ことが多いです。 繁忙期などは、ツアーなどが先に販売され、個人ではチケットが思うようにとれないことがあります。  ただし、航空会社に、障害者が乗ることは伝えていただけます。 <購入から乗 るま で >  個人で購入しても、旅行会社から購入しても

身体障害児のプールグッズ

<お役立ち情報><装具・便利グッズ> リンクHP はぴ彩   https://happy-site.jp/ <身体障害児のプールグッズ > プールの季節がやってきました☀(^O^)/ 首がすわっていない娘に、どうやって浮き輪をつけるのかな?って悩んでいましたが、 色々なグッズに出会えました(^v^) 障害がある子でも、良いものが見つかって、プールを楽しめるといいなあと思ってます。 今回は、浮き輪系を紹介します♪ 気管切開している方や、いろうの方でもプールに入っている方がいます。 色々聞いて、また紹介します。 <ヘッドフロート>   首に付ける浮きわです☆彡 首のすわっていない娘につけてます。 これをつけると、手足が自由になり、普段寝転がっている娘が、たてになります。 深くないプールでは、足がついて、ポーンと蹴ったこともあり、足でけって前に進む練習にもなります。深いプールでは、ゆらゆら波にゆられて、嬉しそうにしてます♪ 一人で浮いていられるので、一生懸命自分で、手足を動かし、みんなと同じように泳いでる気分みたいです(*^_^*) 首の太さ、体重にあわせて、大きさがあります。 ただし、購入方法、金額に難あり(>_<) 金額は、2万円ほどになります(+o+)  補助金もないので、正直”たかい~(T_T)”と思いましたが、いただいている手当で購入してみました。 購入方法も、市販では売っていません。 我家の場合、療育センターに来ている装具屋さんから購入しました。 インターネットで検索すると、 昭和貿易株式会社  にカタログがあります。購入方法は昭和貿易さんにご確認ください。 <スイムトレーナー> 我が家で、2歳ころに最初に購入した浮きわです。 首がすわってない子でも、写真みたいに寝かせてプールに入れてあげられます。うつ伏せでもOKです。ベルトが付いているので、安心★です。 療育園では、浮きわに発砲スチロールをつけて、浮力を増強したり、うつ伏せにしたときに、顔がつかないように工夫しています。 金額は、○千円くらいで、(ショップによって違います) 購入方法は、インターネットで、”SWIM TRAINER”で検索すると、楽天やアマゾンなどで、取

支援学校と支援級の特徴

<お役立ち情報><つぶやき> リンクHP はぴ彩   https://happy-site.jp/ <支援学校(養護学校)と支援級 特徴> 娘は、身体障害 1級  知的障害 1度  医療ケア・てんかん発作なし 食事は、ペースト食です。 いよいよ小学校入学です。 色々な学校で面談してみて、うちの娘にとってどの選択がいいのか悩み中(>_<) あくまで、わが娘にとってですが、 個人的に感じたこと をまとめてみました。 同じような支援学校・学級でも、地域によって違うと思いますので、沢山ご見学し、色々な方にご相談されるのが、一番だと思います。 我家の場合は、入学できそうな学校が4つありました。 ①肢体不自由児専門の支援学校  ②各区にある、肢体不自由児の支援級 ③地域の学区の支援級 ④知的障害児専門の支援学校の重複障害クラス <①肢体不自由児専門の支援学校> 先生が専門的で、スタッフも沢山いて、手厚いです。 カリキュラムも生活の時間などがあり、 各自にあった訓練(ボタンを掛けたり、スイッチを押すなど) をしてくれたり、プールなども肢体不自由児が使いやすいように設計されていたりします。 でも、 我が家からは、遠い地域にあるため、通学に時間がかかってしまいます。バスに乗れないと親の送迎です。 地域の小学校との交流が年に数回ありますが、支援級に比べ、健常児との交流が少なくなってしまいます。 クラスによっては、お勉強に関する授業があまりありません。 私の感想: 一番、最初に考えた学校です。 肢体不自由児、特に重度の子にとっては、まずここを考えることでしょう 。 設備面も、先生に関しても、手厚いなあと思います。自立・生活の時間で、リハビリ的なことをしていただけるのも嬉しいです。 でも、お勉強面がすこし心配です。 できれば、文字や数字など勉強して欲しい気もするので、どこまで対応していただけるか、 今後相談したいなあと思いました。 <②各区にある肢体不自由児支援級> 普通の学校の中にあるので、お掃除の時間など普通級の子との交流も多いです。 比較的、軽度の障害の子が多く、お勉強もしっかり、各自にあわせて、やってくれます。 でも、 支援学校のように生活・自立の時間が