<観光・遊び><お役立ち情報>
リンクHP はぴ彩 https://happy-site.jp/

脳性 マヒで、身体障害 手帳 1級の娘を連れて、飛行機旅行をしました。
今回で、2回目の飛行機(*^_^*)
ちなみに、沖縄に行ってきました(以前は、道後温泉に行くときに乗りました。)
2回の経験しかありませんが、ご利用方法など参考になれば、嬉しいです(>_<)
<チケット購入>
方法は、2種類あります。
*各航空会社のホームページからチケット購入する方法
(個人旅行など、宿と乗りものを別々に自分で選択購入する場合など)
各会社のホームページから、乗りたい便を選択すると、各座席の予約ができますが、
その中に障害者割引という項目があります。そのチケットを購入してください。
座席数等が決められていたりして、障害者割引分が売り切れてしまっていることもあります。
わからないことがある場合は、電話等で質問もできます。
購入時に、座席の指定などもできますが、障害者の場合、あとから変更されることがあります。
また隣合わせの席がないなどの場合は、電話で相談してみてください。
介助者が隣に座れないと困りますよね(+o+)
JAL 障害者に関する運賃・購入について

https://www.jal.co.jp/jalpri/guide/reduce.html
ANA 障害者に関する運賃・購入について
https://www.ana.co.jp/service-info/share/assist/index.html
*旅行会社から予約
旅行会社などから予約をお願いする場合、ツアーなどでなければ、障害者割引運賃を適用していただけるかもしれませんが、宿と乗車券などがセットになっているものは、障害者割引は適用していただけないことが多いです。
繁忙期などは、ツアーなどが先に販売され、個人ではチケットが思うようにとれないことがあります。
ただし、航空会社に、障害者が乗ることは伝えていただけます。
<購入から乗るまで>
個人で購入しても、旅行会社から購入しても、航空会社の方と、どういう障害があるのか事前に連絡します。
うちの娘の場合、6歳(100センチくらい、13Kg)、首がすわっていないため、アシストシートを用意してもらいます。
チャイルドシートのようなものです。体の大きさや全介助が必要なこと、他に必要なもの(ブーメランクッションを手荷物以外で持ち込みたいなど)を伝えます。
そして、バギーや車椅子を直前まで使用したいことを伝えます。これがとっても助かります★
直前まで使用できるようにしておくことで、手荷物と一緒に預けず、
飛行機に乗る直前までバギーが使用でき、いざ座席に移動するときに、バギーを預けます。
機体の入口から、自分の席までは抱っこですが、CAさんがお手伝いして下さったりもします。
本当に感謝ですm(__)m
<旅行当日>
当日は、早めにカウンターに行ってください。
娘の場合は、バギーの積み下ろしを直前でしたり、アシストシートの確認等のため、
一番最初に座席に案内されます。
そのため、だいたい国内線1時間前には、行くようにしています。
また、バギーに乗ったままで、ボディーチェックを受けるので、ほんの少しですが時間がかかることがあります。
到着後も降りる際は、一番最後におります。整備の方が、機体のすぐそばにバギーを用意して待っていてくれますので、すぐにバギーに乗せて、荷物受取所までいけます。
<感想>
道後温泉旅行時は、個人で飛行機、宿を手配しました。沖縄旅行時は、レンタカーや宿にこだわったりしたので、旅行会社からパックの申し込みをしました。
航空会社は、JAL、ANA両方を利用しました☆彡
どちらの会社もとても親切にしていただき、本当に助かりました♪
3時間程度のフライトでしたので、食事、オムツ交換が必要なかったのですが、もし必要な場合は、事前にご相談されてみてください。
ペースト食の用意や、オムツ交換のためにスペースを用意していただけるかも(>_<)しれません。
(時期や、会社によって対応が違うと思いますので)
もちろん、医療ケアも相談してみてください。
ちなみに、HISに障害のある方専門のツアーデスクもあります。
http://www.his-barrierfree.com/
#車椅子#飛行機#脳性麻痺
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<肢体不自由児(首のすわり未)の飛行機旅行>
脳性 マヒで、身体障害 手帳 1級の娘を連れて、飛行機旅行をしました。
今回で、2回目の飛行機(*^_^*)
ちなみに、沖縄に行ってきました(以前は、道後温泉に行くときに乗りました。)
2回の経験しかありませんが、ご利用方法など参考になれば、嬉しいです(>_<)
<チケット購入>
方法は、2種類あります。
*各航空会社のホームページからチケット購入する方法
(個人旅行など、宿と乗りものを別々に自分で選択購入する場合など)
各会社のホームページから、乗りたい便を選択すると、各座席の予約ができますが、
その中に障害者割引という項目があります。そのチケットを購入してください。
座席数等が決められていたりして、障害者割引分が売り切れてしまっていることもあります。
わからないことがある場合は、電話等で質問もできます。
購入時に、座席の指定などもできますが、障害者の場合、あとから変更されることがあります。
また隣合わせの席がないなどの場合は、電話で相談してみてください。
介助者が隣に座れないと困りますよね(+o+)
JAL 障害者に関する運賃・購入について

https://www.jal.co.jp/jalpri/guide/reduce.html
ANA 障害者に関する運賃・購入について
https://www.ana.co.jp/service-info/share/assist/index.html
*旅行会社から予約
旅行会社などから予約をお願いする場合、ツアーなどでなければ、障害者割引運賃を適用していただけるかもしれませんが、宿と乗車券などがセットになっているものは、障害者割引は適用していただけないことが多いです。
繁忙期などは、ツアーなどが先に販売され、個人ではチケットが思うようにとれないことがあります。
ただし、航空会社に、障害者が乗ることは伝えていただけます。
<購入から乗るまで>
個人で購入しても、旅行会社から購入しても、航空会社の方と、どういう障害があるのか事前に連絡します。
うちの娘の場合、6歳(100センチくらい、13Kg)、首がすわっていないため、アシストシートを用意してもらいます。
チャイルドシートのようなものです。体の大きさや全介助が必要なこと、他に必要なもの(ブーメランクッションを手荷物以外で持ち込みたいなど)を伝えます。
そして、バギーや車椅子を直前まで使用したいことを伝えます。これがとっても助かります★
直前まで使用できるようにしておくことで、手荷物と一緒に預けず、
飛行機に乗る直前までバギーが使用でき、いざ座席に移動するときに、バギーを預けます。
機体の入口から、自分の席までは抱っこですが、CAさんがお手伝いして下さったりもします。
本当に感謝ですm(__)m
<旅行当日>
当日は、早めにカウンターに行ってください。
娘の場合は、バギーの積み下ろしを直前でしたり、アシストシートの確認等のため、
一番最初に座席に案内されます。
そのため、だいたい国内線1時間前には、行くようにしています。
また、バギーに乗ったままで、ボディーチェックを受けるので、ほんの少しですが時間がかかることがあります。
到着後も降りる際は、一番最後におります。整備の方が、機体のすぐそばにバギーを用意して待っていてくれますので、すぐにバギーに乗せて、荷物受取所までいけます。
<感想>
道後温泉旅行時は、個人で飛行機、宿を手配しました。沖縄旅行時は、レンタカーや宿にこだわったりしたので、旅行会社からパックの申し込みをしました。
航空会社は、JAL、ANA両方を利用しました☆彡
どちらの会社もとても親切にしていただき、本当に助かりました♪
3時間程度のフライトでしたので、食事、オムツ交換が必要なかったのですが、もし必要な場合は、事前にご相談されてみてください。
ペースト食の用意や、オムツ交換のためにスペースを用意していただけるかも(>_<)しれません。
(時期や、会社によって対応が違うと思いますので)
もちろん、医療ケアも相談してみてください。
ちなみに、HISに障害のある方専門のツアーデスクもあります。
http://www.his-barrierfree.com/
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