<お役立ち情報><つぶやき>
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娘は、身体障害 1級 知的障害 1度 医療ケア・てんかん発作なし
食事は、ペースト食です。
いよいよ小学校入学です。
色々な学校で面談してみて、うちの娘にとってどの選択がいいのか悩み中(>_<)
あくまで、わが娘にとってですが、個人的に感じたことをまとめてみました。
同じような支援学校・学級でも、地域によって違うと思いますので、沢山ご見学し、色々な方にご相談されるのが、一番だと思います。
我家の場合は、入学できそうな学校が4つありました。
①肢体不自由児専門の支援学校
②各区にある、肢体不自由児の支援級
③地域の学区の支援級
④知的障害児専門の支援学校の重複障害クラス
<①肢体不自由児専門の支援学校>
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<支援学校(養護学校)と支援級 特徴>
娘は、身体障害 1級 知的障害 1度 医療ケア・てんかん発作なし
食事は、ペースト食です。
いよいよ小学校入学です。
色々な学校で面談してみて、うちの娘にとってどの選択がいいのか悩み中(>_<)
あくまで、わが娘にとってですが、個人的に感じたことをまとめてみました。
同じような支援学校・学級でも、地域によって違うと思いますので、沢山ご見学し、色々な方にご相談されるのが、一番だと思います。
我家の場合は、入学できそうな学校が4つありました。
①肢体不自由児専門の支援学校
②各区にある、肢体不自由児の支援級
③地域の学区の支援級
④知的障害児専門の支援学校の重複障害クラス
<①肢体不自由児専門の支援学校>
先生が専門的で、スタッフも沢山いて、手厚いです。
カリキュラムも生活の時間などがあり、各自にあった訓練(ボタンを掛けたり、スイッチを押すなど)
をしてくれたり、プールなども肢体不自由児が使いやすいように設計されていたりします。
でも、
我が家からは、遠い地域にあるため、通学に時間がかかってしまいます。バスに乗れないと親の送迎です。
地域の小学校との交流が年に数回ありますが、支援級に比べ、健常児との交流が少なくなってしまいます。
クラスによっては、お勉強に関する授業があまりありません。
私の感想:
一番、最初に考えた学校です。
肢体不自由児、特に重度の子にとっては、まずここを考えることでしょう。
設備面も、先生に関しても、手厚いなあと思います。自立・生活の時間で、リハビリ的なことをしていただけるのも嬉しいです。
でも、お勉強面がすこし心配です。
できれば、文字や数字など勉強して欲しい気もするので、どこまで対応していただけるか、
今後相談したいなあと思いました。
普通の学校の中にあるので、お掃除の時間など普通級の子との交流も多いです。
”加配(アシスタント)をつけられるように、教育員会に申請しましょう”とか、”給食をペーストにする二次調理ができるようにしましょう”、”オムツも対応しますし、しんどくないように寝転ぶ時間も作りましょう”など、
と~ってもご配慮あることを言って下さいました。
正直、授業は、娘にとって難しいかな??と思う反面、軽度の子の中でもまれるのも刺激があっていいいかな?とも思ってしまいます。
<③地域の学区の支援級>
住んでいる学区の小学校に支援級がありました。一番近い学校になります。
知的と情緒の支援級ですが、希望をすれば、通えるようです。
勉強の内容や先生の人数は肢体不自由児の支援級とさほど変わらない感じでした。
私の感想:
面接の段階で、やんわり断られました。
オムツ交換の場所や、前例がないから・・・など、言われ他の学校を薦められました。一応法律上、ダメとは言えないので、やんわりやんわりの言い方ではありますが、あきらかに入学は難しそう。
無理をしてまで、この学校に通うのは、娘のためにならないかなと思っています。
<④知的障害児専門の支援学校の重複障害クラス(肢体不自由児クラス)>
我が家からは、肢体不自由児専門の支援学校より近くにあり、比較的軽度の子が通っているため
見学させていただきました。
授業内容は、肢体不自由児の支援学校より若干、自立・生活の時間が少なく国語や算数の時間がほんの少しあるようでした。
知的障害の子の中にオムツの子もいるので、設備面、先生の人数等も肢体不自由児の支援学校と変わらず、手厚い上に、知的障害の動ける子たちとの交流があり、刺激が多い感じでした。
私の感想:
面接の段階で、やんわり断られました。
重複クラスとはいえ、不自由度が、軽度で将来歩けるようになる可能性の子のみと言われました。
つまり、首もすわっていない我が娘は、無理なようです。
個人的な意見:
あまりウェルカムではない学校に無理やり入学させようとは、思いませんが、
肢体不自由度のわりに色々なことが理解でき、とってもよくわかっている娘に、何らかの表現方法を身に付かせたいなと思っています。
現在、VOKA(ビックマウス)などを挑戦したりしているのですが、将来のためには、文字、お金、時間の概念などを教えたいと思うと、ある程度の環境を整えてあげたいと欲張ってしまいます(>_<)
なにがいいのかなぁ~(+o+)
#脳性麻痺#入学
カリキュラムも生活の時間などがあり、各自にあった訓練(ボタンを掛けたり、スイッチを押すなど)
をしてくれたり、プールなども肢体不自由児が使いやすいように設計されていたりします。
でも、
我が家からは、遠い地域にあるため、通学に時間がかかってしまいます。バスに乗れないと親の送迎です。
地域の小学校との交流が年に数回ありますが、支援級に比べ、健常児との交流が少なくなってしまいます。
クラスによっては、お勉強に関する授業があまりありません。
私の感想:
一番、最初に考えた学校です。
肢体不自由児、特に重度の子にとっては、まずここを考えることでしょう。
でも、お勉強面がすこし心配です。
できれば、文字や数字など勉強して欲しい気もするので、どこまで対応していただけるか、
今後相談したいなあと思いました。
<②各区にある肢体不自由児支援級>
比較的、軽度の障害の子が多く、お勉強もしっかり、各自にあわせて、やってくれます。
でも、
支援学校のように生活・自立の時間がないため、お椅子に座っての活動が多く、寝転んだりしながらのリハビリの時間はありません。休憩時間などは、寝転んだりするようです。
先生の人数も、支援学校に比べると少ないです。
私の感想:
たまたま、我が区の肢体不自由児支援級の先生や、教頭先生がウェルカム★な感じで、”加配(アシスタント)をつけられるように、教育員会に申請しましょう”とか、”給食をペーストにする二次調理ができるようにしましょう”、”オムツも対応しますし、しんどくないように寝転ぶ時間も作りましょう”など、
と~ってもご配慮あることを言って下さいました。
正直、授業は、娘にとって難しいかな??と思う反面、軽度の子の中でもまれるのも刺激があっていいいかな?とも思ってしまいます。
住んでいる学区の小学校に支援級がありました。一番近い学校になります。
知的と情緒の支援級ですが、希望をすれば、通えるようです。
勉強の内容や先生の人数は肢体不自由児の支援級とさほど変わらない感じでした。
私の感想:
面接の段階で、やんわり断られました。
オムツ交換の場所や、前例がないから・・・など、言われ他の学校を薦められました。一応法律上、ダメとは言えないので、やんわりやんわりの言い方ではありますが、あきらかに入学は難しそう。
無理をしてまで、この学校に通うのは、娘のためにならないかなと思っています。
<④知的障害児専門の支援学校の重複障害クラス(肢体不自由児クラス)>
我が家からは、肢体不自由児専門の支援学校より近くにあり、比較的軽度の子が通っているため
見学させていただきました。
授業内容は、肢体不自由児の支援学校より若干、自立・生活の時間が少なく国語や算数の時間がほんの少しあるようでした。
知的障害の子の中にオムツの子もいるので、設備面、先生の人数等も肢体不自由児の支援学校と変わらず、手厚い上に、知的障害の動ける子たちとの交流があり、刺激が多い感じでした。
私の感想:
面接の段階で、やんわり断られました。
重複クラスとはいえ、不自由度が、軽度で将来歩けるようになる可能性の子のみと言われました。
つまり、首もすわっていない我が娘は、無理なようです。
個人的な意見:
あまりウェルカムではない学校に無理やり入学させようとは、思いませんが、
肢体不自由度のわりに色々なことが理解でき、とってもよくわかっている娘に、何らかの表現方法を身に付かせたいなと思っています。
現在、VOKA(ビックマウス)などを挑戦したりしているのですが、将来のためには、文字、お金、時間の概念などを教えたいと思うと、ある程度の環境を整えてあげたいと欲張ってしまいます(>_<)
なにがいいのかなぁ~(+o+)
#脳性麻痺#入学
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